煩わしい維持管理を軽減しますオートリースについて

貴重な人材、資金、
時間をムダにしていませんか?

企業にとってクルマは、営業者・役員車などに利用され、文字通り経営の動脈を担っています。しかし、その維持・管理には実にさまざまな業務が発生し、人材・資金・時間という貴重な経営資源が投下束縛されています。 「所有から使用へ・・・」この言葉に形容され、経済性・合理性・安全性を徹底的に追求したオートリースなら、この経営資源のムダをなくし、企業経営に大きな活力を与えます。

企業経営のため、つねに必要とされるリストラクチュアリング(=企業再構築)の一環として、オートリースをお役立て下さい。

カークリーン

オートリースとは

オートリースを簡単に表現すれば、お客様に代わって、リース会社がお客様の希望する車種を購入し、一定期間一定料金で賃貸することです。従ってお客様は、所有権は得られませんが、購入した場合と同様にクルマを使用することが出来ます。

所有者と使用者 所有者はリース会社となり、ナンバープレートは一般車両と同じです。(「わ」ナンバーではありません。)使用者名義はお客様です。
仕様等 社名文字や、特別架装等お客様のご要望の仕様が可能です。
リース期間 法定耐用年数の70%以上120%以下が原則となり、車両の使用期間に応じて設定させていただきます。
リース終了時の取り扱い リース期間終了後は、車両の状態により再リースされるか(期間1年)、車両をお返しいただき新たにリース契約するかをご選択下さい。
税務上の規制 税法上リース終了車をお客様に売却は出来ません。

メンテナンスリース

車両代・税金・保険費用の他に車両の維持管理に関する一切の費用、たとえば、点検整備・継続車検整備・故障修理・代車提供等の費用をリース会社が負担する方式です。

ファイナンスリース

リース会社は車両代・税金・保険費用のみを負担し、車両の維持管理に要する費用はお客様が負担する方式です。

実情に対応できる2つの方式オートリース導入方法

お客様のご希望と実情に柔軟に対応できる「リースバック方式」「順次入れ替え方式」という2通りのオートリース導入方法があります。

リースバック方式

煩わしい管理業務が一挙に軽減

現在お客様が所有されている全車両をリース会社が帳簿価格で購入。そして車両一台ごとの使用年数に応じたリース期間を設定して、そのままリース車としてご利用頂く方法です。自己保有車とリース車の混在がなく管理業務が一挙に軽減され、リースバック方式なら、オートリースのメリットを最大限に活用できます。

全車両をリースに変更
カークリーン

順次入れ替え方式

煩わしい管理業務は徐々に軽減

現在ご使用中の車はそのままご利用いただき、買い替え、あるいは増車のつど、順次リースに切り替えていただく方式です。

順次リースに変更
カークリーン

管理・経理・財務オートリースのメリット

管理上のメリット

  • 複雑な管理業務が大幅に軽減されます
    ディーラーとの価格折衝、その支払、各種税金の支払い、保険加入及び期日管理、また点検整備・継続車検・修理などの複雑な管理業務が一挙に削減されます。

  • 車両の稼働率が高まります
    保守サービスが定期的に実施されるため、より安全に、より効率よく車両を利用できます。

  • 万一の事故にもスムーズに対応できます
    万一の事故にも専門スタッフが迅速・的確に対応し、示談・保険手続などを保険会社と一体となって処理します。

  • 車両コストが明確になります
    ガソリン代以外のものは、すべてリース料に含まれていますので、車両コストが明確になります。

経理上のメリット

  • リース料は全額経費処理できます
    毎月のリース料は、税法上全額必要経費とすることができます。

  • 原価意識が高まります
    車両コストが明確になることから社員の原価意識が高まります。

  • 車両に関わる予算策定がラクになります
    リース料は一定であることから予算策定に関する業務が非常に軽減されます。

  • 車両の使用に伴う経費の均等化が図れます
    コストはリース料にまとめられ期間中一定ですので、リース期間をお客さまの実際の使用年数に一致させることにより経費の均等化が可能となります。

財務上のメリット

  • まとまった資金調達が不要です
    車両代は、全額、リース会社が支払いますので、100%の融資効果が得られます。

  • 資金の有効活用が図れます
    所有せずに使用することにより、資金の固定化を防ぎ、余った資金を有効に活用できます。

お電話の際にご希望の車種をお話頂ければ
月々のお支払料金をお知らせいたします。